延々と続く三菱の不正の問題

本日のニュースでさらに三菱電機の不正が見つかったようです。
戦前では三菱財閥として国の産業に関わり明治維新後より連綿と成長を続けてきた企業です。
それこそ鉛筆から原発等の発電プラントまで。グループとして見れば手掛けてないものを探すほうが難しいのでは?と思うほどの企業です。
その一大企業が根幹より揺るがされています。
商品を作り販売し利益を得るという商売の基本である『商品を作る』部分を蔑ろにしている証拠が続々と出てくるのです。
かつて約30年ほど前になるでしょうか、同グループの三菱自動車で大規模リコール隠しと言うものが発生しました。それにより車両の不備で死傷者も出す事態となりました。
その際に膿を出し尽くす勢いであれもこれもと不正が出た記憶があります。その時にも今後は社風を一新し~と言ったお為ごかしのような文言で謝罪会見をしていたことを思い出しました。
その時は三菱自動車1社の問題として出ていましたが今回は三菱電機が発端でした。
こうなると三菱グループすべてが怪しく見えてきます。
グループとしてそう言った社風なのでは?この調子では三菱自動車も生まれ変わっているとは思えない、と言われても仕方ない事態まで推移していると思います。
こうなった以上、社長のすげ替えだけで収まるとは思えません。その社長自身がそう言った社風の中で仕事をしていたのだから。外部から招聘、抜本的人事で権限を一般社員から与えるなどグループを根幹から変えないと改善は無いと思えます。